Windows付箋アプリの使い方|仕事で使える色分けとデスクトップ整理のコツ

Windows付箋アプリの使い方|仕事で使える色分けとデスクトップ整理のコツ 業務効率化

Windowsには最初からメモを貼り付けられる「付箋アプリ」が入っています。

私は会議中のメモ・ToDoリスト・よく使うフレーズの一時保存など、仕事のあらゆる場面で付箋アプリを使っています。手軽に書き込めてすぐ見返せるので、「ちょっとだけメモしたい」という場面にぴったりです。

ただ、使い続けると「デスクトップが付箋だらけになって収拾がつかない」という状態になりがちです。私も一時期、デスクトップ全体が付箋に埋まってどれが何のメモかわからなくなった経験があります。

この記事では、付箋アプリの基本的な使い方と、デスクトップが散らかりにくくなる色分けのコツを紹介します。


Windows付箋アプリの起動方法

方法①:スタートメニューから起動

  1. スタートメニューを開く(Windowsキーを押す)
  2. 「付箋」と入力して検索
  3. 「付箋」アプリをクリック

方法②:タスクバーに固定する 一度起動したら、タスクバーのアイコンを右クリック→「タスクバーに固定」しておくと次回から一瞬で開けます。


基本的な使い方

新しい付箋を追加する

付箋の左上にある「+」ボタンをクリックすると新しい付箋が追加されます。

テキストを書き込む

付箋をクリックしてそのまま文字を入力するだけです。自動保存されるのでCtrl+Sなどの保存操作は不要です。

付箋を削除する

付箋の右上にある「…」→「メモの削除」をクリックします。

付箋の大きさを変える

付箋の端や角をドラッグすると自由にサイズを変えられます。よく使う付箋は大きめに、一時メモは小さめにするとデスクトップがすっきりします。


色分けで整理する

付箋の色は8種類から選べます。私が実践していたのは用途ごとに色を固定する方法です。

用途の例
黄色今日やること・ToDo
連絡先・電話番号
ピンク締め切り・期限があるもの
よく使うフレーズ・定型文
確認待ち・保留中

色のルールを決めておくと「ピンクは急ぎの用件」と一目でわかるようになります。毎回「これは何の付箋だっけ」と読まなくても色で判断できるのが一番の効果です。

色の変え方 付箋の右上「…」→カラーパレットから色を選択します。


デスクトップが付箋だらけにならないコツ

① 付箋の数に上限を決める

私がやっていたのは「デスクトップに貼る付箋は最大5枚まで」というルールです。6枚目を貼りたくなったら、既存の付箋の中で不要なものを削除してから追加する。このルールだけでデスクトップがすっきり保てます。

② 完了したらすぐ削除する

ToDoや期限付きのメモは、完了したらすぐ削除する習慣をつけましょう。「いつか使うかも」と残しておくと、あっという間に付箋がたまります。

③ 長期保存が必要なメモは別の場所へ

付箋アプリは一時的なメモ置き場です。長期間保存したい情報はExcelやWordに移しておく方が安全です。PCを初期化したり、アプリの設定をリセットしたりすると付箋の内容が消えることがあります。


事務職におすすめの活用シーン

① 電話対応に必要な自社情報を貼っておく

電話を受けたとき、相手から「御社の住所を教えてください」「FAX番号は?」と聞かれて焦った経験はありませんか。

会社名・住所・電話番号・FAX番号・郵便番号など、電話対応でとっさに必要になる情報を一枚の付箋にまとめてデスクトップに貼っておくと、いつでも確認できます。

【自社情報】
〇〇株式会社
〒000-0000 東京都〇〇区〇〇1-2-3
TEL:03-XXXX-XXXX
FAX:03-XXXX-XXXX

② よく使う内線番号一覧

「〇〇部の担当者に転送したい」「総務に確認したい」というとき、内線番号表を毎回探すのは手間です。よく電話する相手の内線番号だけまとめた付箋を一枚作っておくと便利です。

【内線一覧】
総務:1001
経理:1002
営業部:1010〜1019
社長室:9001

③ 今日のタスク一覧

朝一番に今日やることを付箋に書き出しておく使い方です。完了したら都度削除・または打ち消し線を引く。一目で「今日何が残っているか」がわかります。

【今日のTo-Do】
請求書確認・提出
Aさんへ返信
備品発注
月次集計

④ 電話メモとして使う

電話中にとっさのメモとして使う方法です。相手の名前・用件・折り返し番号を素早く入力して、電話が終わったら清書してメモ帳やExcelに移す。キーボードが手元にある環境なら手書きより早い場合があります。


付箋アプリの注意点

PCを再起動しても消えない 付箋の内容はクラウド(Microsoftアカウント)に自動保存されます。PCを再起動しても付箋は残ります。ただしMicrosoftアカウントでサインインしていない場合は、端末のローカルに保存されます。

複数のPCで同期できる Microsoftアカウントでサインインしていれば、自宅PCと職場PCで付箋を同期することもできます。


まとめ

Windows付箋アプリを仕事で活用するポイントは3つです。

  1. 色で用途を固定する(ピンク=急ぎ・黄色=ToDo など)
  2. 貼る枚数に上限を決める(最大5枚など)
  3. 完了したらすぐ削除する

付箋アプリはシンプルだからこそ使いやすいツールです。ルールを一つ決めるだけで、デスクトップが散らかりにくくなります。


関連記事

タイトルとURLをコピーしました